2007年に少子化に伴う学校再統合で閉校してしまう奈良県立片桐高等学校の最後の吹奏楽部員13人(Fl., Cl.3, .Sax., Trp., Hr.2, Trb.2, Euph., Perc.2)での初演でした。 初演時の題名は「風は光り 春はひらめく 〜春に寄せて 三章〜」。三楽章からなる組曲で、一楽章:木管アンサンブル、二楽章:金管アンサンブル、三楽章:全体の構成になっていて、全楽章同じモチーフで統一しておりました。片桐高等学校は校歌を編曲させていただいてからのおつき合いで、題名はその校歌の歌詞のイメージから命題しています。 春は色々な節目の季節、様々な思いを込めて演奏していただければと思います。 演奏に関しては、冒頭のA.Sax.と1st Cl.のソロは自由に演奏して下さい。テンポの速い所は迫力よりも小気味よさが出ると良いと思います。Optionのパートは、なくても演奏可能です。Perc.は、移動が大変ですので配置を工夫してください。Pianoのパートは、小玉の音符の部分は演奏しなくても影響はありません(通常の大きさの音符は必要です)。 (福島弘和) |