◆音色 ― 全ての大前提 姿勢 姿勢は息が流れる道を作る重要なポイント。でも案外見逃がしがちな重要項目です。 楽器の特性に合わせて良い息が出る姿勢を実験を交えて解説します。 息づかい 言うまでもない重要項目。講義ではあっさり、でも合奏ではしつこく・・・ 口の中の形 これも息の通り道のお話。決定的な音色向上方法を紹介。 アンブシュア 姿勢とアンブシュアの意外な関係を解説。 楽器はアンプ ピッチも音色も結局楽器の問題以前に吹き手の問題。 当たり間の話ですが、いつも当たり前に考えられないのが人間ですね。 ◆ブレンド ― 新たな響きを創り出す 溶け合って生まれる新たな音色 吹奏楽最大の楽しみの一つ、音色の創造。一番差の出る部分では・・・ ブレンド・チューニングの手順 「ブレンドできればチューニングは自然とあいます。」とサルツマン教授。 ◆バランス ― ブレンドのための知識 縦の役割分担の自覚 日本で「縦」といえばリズムの事かも。ここでは全てを含んだ音楽の「縦」を考えます。これがブレンドの肝。 横の流れの認識 「縦」に対して「横」はもっと音楽的要素の強いお話。物語をどう作るかといったところでしょうか? ここから次の「合奏の組み立て方」へとつながります。 ◆合奏 ラフマニノフの「晩祷からの3つの祈り」という、とても美しいコラールを使用して、講義の知識を活かしながら「ブレンド」の訓練をします。 指導が進むにしたがって、音が混ざり合う様子がお分かりいただけると思います。 |