この作品は戸田顕氏が音楽監督を務めるテュービアムの委嘱シリーズで、これまでの「ラプソディー」「エスメラルダ」(ブレーン刊)に続く第3作目となるバリ・テューバアンサンブルです。「牢獄のサロメ」は聖書や神話を題材にした幻想的な作品を残したフランス象徴主義の画家、ギュスターヴ・モロー(Gustave Moreau 1826〜1898)の作品。絵画をテーマにしたことから、これまでの2曲とは傾向の異なる作風になっています。尚、同じくモローの絵画からインスピレーションを得た吹奏楽曲「神秘の花」を研究して頂けましたら、この作品の解釈の幅が広がると思います。今後は多くの皆様に親しんで頂けましたら幸いです。","(八木澤教司) 初演メンバー(敬称略) テュービアム/深石宗太郎 山戸宏之 堤 拓幸 山岸明彦 |